2018/10/10 Wed

​RPAを活用したAPI未提供メディアの実績データ自動収集システムを開発

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~人的からシステム化によって、月間6,000時間の作業工数削減を実現~

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)はインターネット広告事業において、RPA(Robotic Process Automation ※)を活用したAPI未提供メディアの実績データ自動収集システムを開発いたしました。

これまで、API未提供のメディアの広告運用において、運用管理画面から実績データを一度ダウンロードし、広告主企業へ提出するレポートフォーマットに合わせて情報整理を行う必要があり、この情報整理の際に、レポート作成のための膨大な人的リソースの確保や対応メディア数の増加に伴う人的操作によるエラー発生のケア、レポートを提供するまでに長いリードタイムを要してしまうなどの課題がありました。

このような課題を解決するべく当社では、API未提供メディアにおけるRPAを活用した実績データの自動収集システムを開発し、従来の人的作業をシステム化にすることでアウトプットデータの品質担保および案件増加に対応するリソース確保の実現に至りました。
なお先行導入の事例では、人的作業からシステム化にすることによって、レポート作成にかかる工数は、月間6,000時間の削減に成功しております。

また、当社の提供するビジネスインテリジェンスツール「CA Dashboard」 betaとの連携も完了しており、新たに40以上のメディアとの自動連携が可能となりました。今後、さらに増加を続ける新規メディアに対して、「CA Dashboard」 betaとの連携を図っていくことで、あらゆるメディアへの広告配信と効果検証を容易にし、またレポートにおいてはリードタイムを短縮し、より高品質なサービス提供を図ることを目指してまいります。

今後「CA Dashboard」 betaでは、レポートに必要となる各種指標や外部計測ツールによる実績データ等の収集・連携を行うなどの新機能開発を予定しており、当社では引き続き、高い技術力を生かした商品開発や企業のマーケティング支援に尽力し、広告効果の最大化に努めてまいります。

※RPA (Robotic Process Automation):ソフトウェアロボットにより業務プロセスを自動化すること。


■「CA Dashboard」 beta とは
広告主がインターネット広告の全メディア配信データを統合して可視化できるビジネスインテリジェンスツール。
企業の担当者は、メディア毎の課題抽出や広告クリエイティブの効果、インプレッションの減衰など多様な切り口で広告効果をいつでもWebで閲覧が可能なほか、従来のエクセルレポートでは表現が難しかった動画広告フォーマットも、Webレポート上で動画再生も可能です。なお、為替レートの自動反映機能の搭載により、160カ国以上の世界通貨にも対応しています。


|会社概要
社名    株式会社サイバーエージェント
所在地   東京都渋谷区道玄坂一丁目12 番1 号 
設立    1998 年3 月18 日
資本金   7,203 百万円(2018年6月末現在)
代表者   代表取締役社長 藤田晋
事業内容  メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業

|本リリースに関するお問い合わせ
株式会社サイバーエージェント インターネット広告事業本部 広報担当
honbu_pub@cyberagent.co.jp
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