
●イベント概要
当社、GovTech開発センターおよびデジタル・ガバメント推進室は、6月22日(火)に、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊事業構想が主催するオンラインイベント「【自治体DXセミナー第2弾】DXによる業務プロセスの変革と経営改革(自治体編) ~国内トップランナー・成功要因の分析から自組織への活用を考える~」において、PwCコンサルティング合同会社のセミナ―に、多摩市とともにセミナーに登壇いたします。
本セミナーでは、自治体、大学のそれぞれにおいてトップランナーを招聘し、
デジタルを起点とした業務変革の実行であるDXによる経営改革による成果を伺うともに、成功要因について分析します。
また、同分野に精通した実務家との対談や解説により、他の組織での活用・実行の参考になる議論を行うオンラインセミナーです。
当社GovTech開発センターおよびデジタル・ガバメント推進室では、官公庁・自治体における観光促進に関する情報発信や、チャットボット、RPAなどのサービス導入によるAIコールセンター化や窓口業務の効率化、新型コロナウイルス感染拡大防止や防災・減災の国土強靱化におけるデジタル活用の提案・開発などのデジタル化支援を行っています。
当社の登壇するセミナーでは、「ヒューマンセントリックに進める自治体DX」をテーマに、
自治体DXガイドラインの要点、設立した共同研究会「DX Drive Japan」の狙い、多摩市と取り組むCOVID-19ワクチン予約AI電話エージェントの導入事例をご紹介いたします。
●セミナー登壇の概要
Aブース 「ヒューマンセントリックに進める自治体DX」
PwCコンサルティング合同会社・多摩市・株式会社サイバーエージェント
日時 :2021年6月22日(火)16:10〜17:10 オンライン【Aブース】
参加費 :無料 (事前申込必須)
申込方法 :本ページより事前申込み https://www.mpd.ac.jp/events/210622_con/
内容 :
「ヒューマンセントリックに進める自治体DX」
昨年末に総務省より「自治体DX推進計画」が公表されるなど、地方自治体に対するDXへの期待が増しています。PwCコンサルティングとサイバーエージェントは、スマート自治体の実現を目指した研究およびサービス提供を目的とした共同研究会 「DX Drive Japan」 を設立いたしました。本セッションでは、自治体DXガイドラインの要点、「DX Drive Japan」設立の狙い、およびサイバーエージェントが多摩市と取り組むCOVID-19ワクチン予約AI電話エージェントの導入事例をご紹介します。
登壇者:
林 泰弘
PwCコンサルティング合同会社
公共事業部 デジタル・ガバメント統括パートナー
淵之上 弘
株式会社サイバーエージェント
デジタル・ガバメント推進室長 兼 GovTech開発センター長
田中 宜久
多摩市企画政策部行政管理課公民連携係
公民連携係長
志波 純平
多摩市企画政策部行政管理課公民連携係
主任
プロフィール:

株式会社サイバーエージェント
デジタル・ガバメント推進室長 兼 GovTech開発センター長
淵之上 弘
人材業界を経て、2008年株式会社サイバーエージェント入社。マネージャー、局長を経験し2015年に営業統括に就任。Webマーケティング、運用コンサル部門、オペレーション設計部門、オペレーションエンジニア部門の官公庁向け組織の責任者として従事。
●イベント開催概要
【自治体DXセミナー第2弾】「DXによる業務プロセスの変革と経営改革」
~国内トップランナー・成功要因の分析から自組織への活用を考える~
日時 :2021年6月22日(火)13:00~17:10
対象 :首長、企画課、情報システム課、総務課、財政課
主催 :学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊事業構想
会場 :オンライン開催、アーカイブ配信
参加費 :無料(事前申込必須)
申込方法:本ページより事前申込み https://www.mpd.ac.jp/events/210622_con/
概要:
DXによる経営改革とは、デジタルを起点とした業務変革の実行であり、請求書支払、経費精算、出張管理などもその対象の1つです。またそうしたデジタル技術を活かす組織づくりも重要な点として挙げられます。本セミナーでは、自治体、大学のそれぞれにおいてトップランナーを招聘し、これらのDXによる成果を伺うともに、成功要因について分析します。
また、同分野に精通した実務家との対談や解説により、他の組織での活用・実行の参考になる議論をします。ぜひ、DXを推進するご責任者様、ご担当者様とともにご参加いただければ幸いです。