‘未来’を世界で一番早く、
正確に見つめられる

研究所を目指します。
正確に見つめられる研究所を目指します。

この度、サイバーエージェントが「21世紀を代表する会社」になるための

1つの基幹エンジンとなるべく、当研究所を立ち上げました。

当研究所は一言で言うと、「世界で最も‘未来’が見られる研究所」となることを目標としています。

超不確定で超不透明な時代の中、

次世代研の掲げる3つの研究テーマ

グローバル化、IT・SNS化の更なる進行、ニューメディア・企業の勃興、新世代の新しい価値観の広がり、人口減少、引き続く高齢化、単身世帯の増加、移民の増加による多様化、終身雇用・新卒一括採用の終焉と働き方の多様化、、、、

令和の時代、そして、21世紀は昭和、平成に引き続き、あるいは、なかった未曾有の世界の構造を揺るがす変化因子がたくさん存在するようになります。

世界も、そして日本も、超不確定で超不透明な時代を迎える中、いち早く‘未来’を見ることができるシンクタンクの存在が求められます。 そうした時代背景の中、次世代研では具体的に、以下の3つの研究の柱を掲げます。

  • 若者研究

    若者研究

    ニュージェネレーションの研究です。令和の時代、そして21世紀は世界は「若者の世紀」になります。世界の中心はアジアとなり、そして、新興国を中心に若者人口が大変多い世紀となります。こうした世界情勢の中、世界で世代の中心となる若者世代の価値観や消費行動やメディア意識を探り続け、様々な業界のマーケティングに活用します。
    現在、まずは手始めに、「脱ゆとり世代」の研究を始めています。

  • 未来生活研究

    未来生活研究

    次世代生活の研究です。
    上記したように、令和の時代、そして、21世紀はこれまでと全く違う景色の時代になると思います。こうした違う景色をいち早く察知し、分析します。

  • ニューメディア研究

    ニューメディア研究

    今後スマホを中心にたくさん生まれくるであろう新しいメディアの研究です。これは1の「若者研究」に近い研究領域でもありますが、令和、21世紀には中高年の間でもニューメディアが生まれ、普及する可能性があります。我々はいち早く生まれくるニューメディアそれ自身とユーザーの使用実態のリアルをいち早く掴みます。

以上3つの領域の研究を行うことにより、多角的・多層的に‘未来’を世界で一番、そして、正確に見つめられる研究所を目指します。
そして、その研究知見を、サイバーエージェントの様々なビジネスに活用するとともに、たくさんのお取引先のビジネスにお役立て頂きたいと思っています。
是非、‘未来’を強く見つめる次世代研にご期待下さい。